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中里 隆 Takashi Nakazato
人間国宝12代中里太郎右衛門の五男として唐津に生まれる。
71年に小山冨士夫氏のすすめにより、種子島へ渡り、種子島焼にとりくむ。
74年に唐津に隆太窯を築き、唐津南蛮を中心に作陶。
アメリカやヨーロッパ、韓国など海外での作陶の場も広げる。
隆太窯コンサートを開くなど、バロック音楽のサポーターとしても知られる。
グルメとしても有名で、お料理やお酒を引き立ててくれる器の陶芸家としても人気。
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中里 太亀 Taki Nakazato
1965年 中里隆氏の長男として生まれる。
明治大学卒業後、1988年 父、中里隆のもとでやきものを始める。
1993年 柿傳ギャラリーにて中里隆、奥三十郎、中里太亀三人展、1994年 万葉洞にて中里隆、太亀父子展、1995年 新宿伊勢丹にて個展、2002年 gallery nunokameにて個展など。
父である中里隆氏から受け継いだ焼き物の心を作品にどの様に表現されるのか、これからもより一層期待される。
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中里 花子 Hanako Nakazato
1972年 中里隆氏の次女として生まれる。
16歳で単身渡米し、1996年米国スミスカレッジ美術学部卒業後、父、中里隆に陶芸を学ぶ。 その後、米国ヴァ−モント州 The Turnpike Road Pottery にて制作活動を始める。 2000年、銀座万葉同親子店開催、同年gallery nunokameにて親子展開催。 2003年、大阪高島屋個展、2004年、東京南青山Dee's hall 個展、2005年、新宿柿伝ギャラリー個展、Felissimo Design House, New York (グループ展)。 その他、アメリカ、日本各地で数々の作品展を発表。 アメリカ、日本両国で伝統にこだわらない自由奔放な作陶を続けている。
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正木 春蔵 Shunzo Masaki
大阪芸術大学陶芸科卒業後、美濃焼を学ぶ。 三代目須田菁華氏に師事し、その後加賀温泉近く山中町に、山背陶房を設立する。 かわいらしく、また品のある色使いの作品の数々は、お料理を引き立て、食卓を楽しませてくれる。 家庭画報など多くの雑誌やメディアにも取り上げられる。
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中村 孝子 Takako Nakamura
Glass Artist
ガラス工房 スタジオプリーズ 主宰
キャスト、フュージング他のキルン(窯)ワークを主とする技法にて、立体、パネル、花器、食器等を手掛ける。工房で、サンドブラスト教室を開講。
EDUCATION
神戸女学院大学
SOLO EXHIBITION
ギャラリー田澤(京都) '04・'10
ギャラリーnunokme(西宮) '09
ギャラリー喜久田(銀座) '99・'01・'02・'06・'08
ギャラリー八十川(神戸)'06
GROUP EXHIBITION
ギャラリーにしかわ(京都) '06
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